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CATEGORY - レコード作り / コラム
【レコード制作インタビュー】 吉田省念 | 12″ 2LPレコード制作 A式
本作の仕様– 12″LP 2枚組 *国内弊社スタジオラッカーカッティング仕様– プリントインナースリーブ– A式ゲートフォールド (見開き)– OPP口開けバッグ
PROFILE: 吉田省念1980年京都に生まれ現在は主にギターリスト・
SSWとして活動中。
13歳でエレキギターに出会って以降バンドに没頭。
以来ルーツミュージックからアバンギャルドまで多岐に吸収し、作り出す音には奥行きと情景を求める。
2000年美術学校を卒業後、すみれ患者・SUZMENBAなどへの参加をきっかけに音楽シーンの交友関係 を広め、
CD付ZINE「月刊ナイフ」(2003) /「songs」(2008) /「黄金の館」(2016) /「桃源郷」(2017)/「空前のサミット Undiscovered peak」(2021)/「吉田省念」2LP(2023)とソロアルバムを発表。
作中ではマルチに楽器演奏をこなし編曲やアートワークも自ら行う事から、楽曲提供・CM音楽制作・舞台音楽制作・描画・ 文筆など活動の幅は広い。
参加グループ作品は、SUZMENBA「faint memory」(2005) /「enitohanicolte」(2007) /「Because brain tells me!」(2010)、吉田省念と三日月スープ「Relax」(2009)、くるり「坩堝の電圧」(2012)、奇妙礼太郎「 more music」(2018)、現代家族「空間の美食家 in New York・ヨシダミノル」(2019)。
あがた森魚・オクノ修・Yatchi・KENT VALLEY・いちやなぎの作品にゲスト参加。ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険」
ファントムブラッドにおける特殊効果音バンドメンバーとして参加 。
2014年から続ける京都・拾得でのマンスリーライブ「黄金の館」も見逃せない。
Taiyo Ikeda
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